BC Enterprise EX|拡張機能開発基盤
概要・特長
拡張機能開発を効率的に実施するためのフレームワークをご用意
BizForecastのスプレッド画面(GUI)がフィットしない業務要件がある場合や、サーバー上でのビジネスロジックを開発したい場合など、拡張機能開発(アドオン開発)を効率的に実施するための環境を用意しております。
Web画面 [アドオン開発]
(React, SPA, Clean Architecture …)
ビジネスロジック定期バッチ実行
- 実行結果モニタリング
- 失敗時の再実行
画面開発
業務特性に応じてExcelライクなスプレッド画面や柔軟性の高いWeb画面を個別開発できます。
Excel同様のスプレッドシート画面
or
柔軟性の高いWeb画面
システム管理機能
アプリケーション開発で必要となるシステム管理機能を標準で搭載しています。
ユーザー
- ログイン
- グループ
- 権限
- 個人設定
メニュー
- メニュー管理
- メニュー表示権限
- 件数表示
ロギング
- システムログ
- ログ設定
- アクセスログ
- ログビューアー
- セキュリティログ
etc.
バッチ処理開発
業務運用を円滑にするためバッチ処理を開発し、BizForecastの画面から実行、処理結果を確認することも可能です。
- スケジュール実行
- 即時実行
- 実行結果確認
- 結果ファイルダウンロード
- ジョブ再実行
- インポート ⁄ エクスポートジョブ標準搭載
ストレージ
バッチ処理するためには、ファイルを保存する場所が必要となります。ファイル操作も画面から利用可能です。
(Amazon S3対応)
BizForecastシリーズとの連携
BizForecastシリーズの他サービス・機能とシームレスに連携
BizForecastEXは、BizForecastシリーズの他サービス・機能とシームレスに連携するように実装することが可能です。ログインユーザーの認証連携(SSO)や、BizForecastデータベースへのアクセスを伴うインポート・エクスポート機能、マスタメンテナンスやトランザクションデータのInput/Outputを伴う各種機能画面を実装することが可能です。
メニュー・ログイン連携(SSO)
BizForecastの画面から、BizForecast EXの画面へ再認証不要で遷移することができます。BizForecastメニューからEXの画面を起動することも可能です。
開発画面[例]
BizForecastEXで開発した画面(構成)例です。
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