イベント・セミナー情報
決算早期化を実現するグループ統一会計 ~会計システムの統一と連結決算連携による決算早期化の実践~
本セミナーは終了しました。お申込み・ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
金融商品取引法が施行され、証券取引所からは45日以内の早期開示が求められ、やがて数年の間にIFRSに対応しなければならないということで、企業の経理部門を取り巻く環境は、大変厳しくなっております。
今回のセミナーでは、子会社の会計システムを統一し、子会社要求にこたえる管理会計を実現しながら、連結決算に連携し決算早期化を実現するための手法を、個別会計専門ベンダーのICSパートナーズ社と連結決算専門ベンダーのプライマル社がご提案させていただきます。プロセスの可視化、業務の標準化も含めご参考にしていただけると思っております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナー概要
開催日 | 2012年12月11日(火) |
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時間 | 14:00~16:40(受付 13:30~) |
開催地 | 東京 |
会場 | ICSパートナーズ 東京本社 ショールーム |
主催 | 株式会社ICSパートナーズ(共催:プライマル株式会社) |
参加対象者 | 経理財務部門、経営企画部門、IT部門 など |
定員 | 20名 |
参加費 | 無料 |
アクセス | 住所:東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル3F 最寄駅:御成門駅より徒歩3分 新橋駅より徒歩10分 |
プログラム
※内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
14:00~14:50(所要時間50分)
<第一部> 決算早期化を実現する業務改善
昨今、決算短信の早期開示への取り組みは定着化したものの、再び決算早期化が経理部門の取り組むべきテーマとして注目を集めています。
IFRSの導入や度重なる会計基準・税制の改正への対応で業務量が増加する一方で、激変する経済環境の中で経営の舵取りをしていくためには、よりスピーディーな経営管理が求められています。
本講演では、このように質と量とスピードを求められる経理部門の現状の業務プロセスや仕組みを変革し、恒常的な決算早期化を実現するための方法を考察します。
<講師>
茂利公認会計士事務所
公認会計士/ 税理士
茂利大輔氏
15:00~15:40(所要時間40分)
<第二部> 内部統制と決算早期化を強力に支援する 企業グループ統一会計システムOPEN21 de3
東証の要請である“決算早期化”と内部統制を両立させる為には?
内部統制の整備に向け、短期間で安定的にグループ全体での導入を実現するトータル会計ソリューションをデモを交えご紹介させて頂きます。
<講師>
株式会社ICSパートナーズ
15:50~16:30(所要時間40分)
<第三部> 連結会計システムConglueで実現する決算早期化と事例のご紹介
昨今のめまぐるしい企業再編・海外展開に最適なグループ会社からのデータ収集方法とは?さらなる決算早期化を図りつつ業務効率化を推進するための連結処理・レポーティングとは?
データ収集~連結処理~レポーティング・開示まで一連の連結決算業務を”ワンストップ”で迅速に処理することが可能なConglueのデモを交えて導入現場での具体例などをご紹介致します。
<講師>
プライマル株式会社
営業推進部
マネージャー 岩井健治