「BizForecast」が、総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において、<基幹業務系ASP・SaaS部門> 準グランプリを受賞しました
2021 年 11 月 17日に経団連会館カンファレンスで開催された総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の授与式にて、プライマル株式会社のグループ経営管理システム「BizForecast」(ビズフォーキャスト)が「基幹業務系ASP・SaaS部門」で準グランプリを受賞しました事をご報告いたします。
◆ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021について
ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会(略称:ASPIC)が総務省などの支援により、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行うものです。
準グランプリの選定にあたっては、数あるプロダクトサービスから各分野の有識者で構成された審査委員会の厳正な審査の上、当社グループ経営管理システム「BizForecast」(ビズフォーキャスト)を準グランプリとして選出いただきました。
◆有識者審査員会からの評価背景
予算実績管理業務分野で実績No1を誇るグループ経営管理システム「BizForcast」は、Excelの非常に便利な入力インターフェース、柔軟で使い勝手の良い集計・分析機能の長所を活かし、新たな用途で製品を開発しました。
新たに製品開発した「BizForecast HR | 人事評価・目標管理(MBO)」において、以下の2点を審査委員会で高く評価頂いた結果「準グランプリ」を受賞しました。
①サイロ化されたExcel業務の一つである「人事評価・目標管理(MBO)業務」を対象に、既存で利用されているExcel資産(評価・管理・制度設計項目)をシステムへ反映する事で、配信・集計業務を飛躍的に効率化し、クラウド上で堅牢に管理できる事。
②BizForcastシリーズの「BizForecast BC | 予算管理・管理会計」へ連携すれば、「BizForecast HR」で作成した人件費シミュレーションを予算、ひいては経営管理へ繋げ、高度なグループ経営管理を実現できる事。
審査委員会からは、「経営管理領域を得意とするプライマル社ならでは。新たな市場の創造、情報基盤の確立、企業の生産性向上に寄与され、さらには日本経済の発展に寄与するものである。」とのお言葉をいただいております。
今後も、ご意見やご要望をサービス向上・品質改善・商品開発・情報提供の充実等、コーポレートスローガンである「経営管理をより身近に、お手軽に。」を実現し、Withコロナにおいて政府が推進するSociety5.0、DX化を後押しすべく、更にイノベーションを起こしてまいります。
この度は「準グランプリ」として選出いただき、誠にありがとうございました。