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IPO準備で求められる予実管理の”合理的な策定根拠”とは!?<株式会社船井総合研究所 講演>

2024年の一般市場の新規上場企業数は86社でした。一方で、上場準備を進めて監査法人と契約済の会社は3000社前後ともいわれています。それにもかかわらず、新規上場企業数が86社となっているのは、なぜでしょうか。
その要因の1つとして、予実管理が挙げられます。予実管理にあたっては、予算作成のフロー、予算作成の考え方、予実分析をどのレベルで行う必要があるのか、予実が乖離した場合の対応方法などを知っておく必要があります。
そこで、今回のセミナーでは、IPOコンサル会社かつJ-Adviserでもある株式会社船井総合研究所の宮井秀卓氏をお招きし、IPO準備で求められる予実管理の”合理的な策定根拠”について解説していただきます。
セミナー概要
開催日 | 2025年7月3日(木) |
---|---|
時間 | 12:00~13:00(日本時間) |
講師 | 株式会社船井総合研究所 様 |
開催地 | WEB配信 |
会場 | Webでの配信とさせていただきます。 ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加ください。 配信ツール:Zoom ※お申込み後に視聴用リンクをお送りいたします。 ※弊社にて競合企業に当たると判断させていただいた場合などに、受講をお断りさせていただく場合がございます。 ※視聴URLを記載したメールが届かない方は恐れ入りますが 以下お問合せフォーム からご連絡下さい。 《お問合せフォーム 》https://www.primal-inc.com/bizforecast/contact/ |
主催 | プライマル株式会社 |
参加対象者 | 経営者、上場準備責任者、経営企画部門、経理・財務部門の管理者 等 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
プログラム
※内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
12:00~12:25(日本時間)
第1講座 IPO準備で求められる予実管理の”合理的な策定根拠”
〈登壇者〉
株式会社船井総合研究所
価値向上支援本部 IPO支援室
マネージング・ディレクター
宮井 秀卓 氏
<講演内容>
予実管理にあたっては、予算作成のフロー、予算作成の考え方、予実分析をどのレベルで行う必要があるのか、予実が乖離した場合の対応方法などを知っておく必要があります。
本講座では、IPO準備で求められる予実管理の”合理的な策定根拠”について解説します。
12:30~13:00(日本時間)
第2講座 IPO準備企業に求められる予算統制水準およびその具体的運用手法
<登壇者>
プライマル株式会社
代表取締役 社長 / 公認会計士
近藤 誠
<講演内容>
東証グロース市場の上場審査の内容のうち「事業計画の合理性」に関する審査において、主なチェック対象になるのが予算実績管理(予算統制)のプロセスです。上場企業になると、決算短信において業績予想を開示した上で、四半期ごとに実績としての財政状態、経営成績(およびキャッシュ・フローの状況)を公表する必要があります。事業計画や業績予想などの情報は、投資家が投資判断をする上で非常に重要な情報であり、業績予想のベースになる予算と実績(決算数値)が大きく乖離すると、結果として投資家の判断をミスリードすることに繋がります。
本講座では、上場審査にあたって要求される予算統制の水準を考察し、その水準を満たすようにシステム設計され、主にPLベースの予算・予実管理業務に特化したSaaS「BizForecast BC Standard」を用いて業績管理精度を段階的に向上させる手法などをご紹介いたします。
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