2015年入社 Y.U

自分で考える力=思考力が伸びる

2015年入社

Y.U

コンサルティング事業本部
シニアコンサルタント

新卒採用1期生として入社。入社後はコンサルタントとして国内案件を中心に経験を積んでいた中、大手外資系の案件メンバーとして抜擢。

新卒採用1期生として入社。入社後はコンサルタントとして国内案件を中心に経験を積んでいた中、大手外資系の案件メンバーとして抜擢。

海外事業の立ち上げメンバーに抜擢!

私は新卒採用1期生として入社しました。入社後はコンサルタントとして国内案件を中心に経験を積む中、入社1年ほど経った頃に大手外資系の案件メンバーとして、上司から声を掛けられました。業務自体は国内での作業でしたが、お客様との会議・メールは英語でのやり取りがほとんどでした。元々英語には全く自信がなく、説明会や入社の際は海外事業の話自体がなかったので、自分自身が仕事で海外と関わるとは思ってもみませんでした(笑)。

海外事業は入社後に始まった新規事業でもあり、その事業に若手の私に立ち上げメンバーに近い形で声を掛けてもらったのは嬉しいことですね。良い経験にもなっています。
現在は国内案件のほか、別の海外案件にも携わり、国内でのテレビ会議・作業はもちろんのこと、月に1週間ほど海外出張、現地での会議などにも出席しています。業務割合は海外案件に関わることが高くなっていますね。

2015年入社 Y.U
2015年入社 Y.U

海外案件を通じての
成長と共に、今後の目標

国内案件と比べ、海外案件では言語・コミュニケーションの違いが大きくあり、英語は避けられません。案件によっては、責任者が日本人の方もいらっしゃるので日本語で話すこともありますが、システムを使用する方は現地社員が多く、そのほか食事など何をするにしても英語が必要になります。周りの環境が異なるので、言語以外にも様々な刺激を得られます。

また海外では質よりスピードを重視する部分がある為、必要な情報が不十分なことも多々あります。
その場合は、いつまでにどの情報が必要なのかを進捗状況のヒアリングを含め、
お客様への細かい指示やスケジュールを考慮し、積極的にリードし会議を進めるなど、
案件を回して進めていかなければなりません。今までは手を動かすことも多くありましたが、
案件のマネンジメント力は海外案件を通して学ぶことができましたね。

今後は学んだことを活かし、後輩の教育と共に、国内・海外問わず、
より多くのマネンジメントの経験を積んでいきたいと思っています。

2015年入社 Y.U

自分で考える力が必要=
思考力が伸びる

プライマルでは、一人ひとりが裁量を持って仕事ができ、作業の一員としてではなく、案件の進め方のコミュニケーションに早い段階から入らせてもらえます。方針や最終的な着地を決める大事な部分に携わらせてもらえるのは、上司が見てくれる、近いからこそ、できる環境だと思っています。

その環境があるからこそ、 "指示されたことに対して取り組む" のではなく、その段階の前に "どうしたらよいか考える" という段階を経験できることが多いので、考える力、思考力を伸ばすことができます。思考力を伸ばすことによって、様々な考えができるようになり、柔軟性もついてきます。

今はIT技術も発達し、便利なことも増えてきていますが、自分自身の「個の力」を伸ばすチャンスが沢山あります。