機能概要
複数業務の並行運用
Conglueは、拡張性の高いマスタ構造(システム設計)を有しており、制度・予算・月次実績といった複数業務について、必要に応じてマスタ構造および仕訳データを共通利用しながら並行運用することが可能です。
処理プロセスの可視化
ブラックボックスになりがちな内部取引消去等の自動仕訳系の機能について、必要な各種設定を行った後、自動仕訳作成処理実行前に予め処理結果を確認することが可能です。必要に応じて確認画面上でデータ修正を行ってから自動仕訳処理を実行する、プレプルーフ(事前確認)方式を採用しました。
サブ連結対応
連結グループ内に、複数の(サブ)連結グループが含まれる場合、どの連結グループの親会社を基点にするかによって、持分比率や会社の区分の認識が変わります。Conglueでは、グループ内のどの基点会社から見ても内容の変わらない仕訳データと、そうでない仕訳データを区分管理しています(例:少数按分仕訳は親会社が相違すると、按分比率も相違する場合がある)。連結精算表等の機能において、基点となる会社を選択することにより、同一データソースからサブ連結数値の集計・分析も効率的に行うことができます。
ユーザビリティの追求
Conglueのあらゆる機能、例えばマスタメンテナンスや連結精算表、仕訳一覧等の画面に配置されている表形式のグリッドコントロールについて、Excelを使用する感覚でフィルターやサブ集計・レイアウト変更を可能としており、Excelやその他ツールに出力することなく、画面上で様々な分析や検証を行うことができます。また、マルチタブ方式を採用しており、画面を行き来することによるストレスを軽減するとともに、複数画面を縦・横自在に配置して明細データと集計データを確認する、あるいは処理実行前・実行後のデータを比較する、といったことも容易に実行可能です。
ドリルダウン分析
連結精算表(CF精算表・開示組替表)から、あるいは各種自動仕訳モジュール画面から、それぞれの仕訳明細までドリルダウンが可能で、仕訳データを修正すると即時に連結精算表等に反映されます(リアルタイム処理)。
セグメント(ビジネスユニット)処理・分析
業種・業態・規模等により、求められるセグメント情報は多種多様であり、昨今の経営環境も今までにないスピードで変化し、セグメント分析の視点も常に変化します。
Conglueでは、そういった多種多様なセグメントを複数の角度から分析できるような設定が可能です。また、セグメント分析の視点の変更に対しても、柔軟なマスタ構造およびユーザビリティの高さゆえに迅速な対応が可能です。
BIツール等で表現することが難しいセグメント内、間判定と、段階集計をリアルタイムに処理します。一部データを修正した場合でも、連結精算値とセグメント数値が同期します。(リアルタイム処理)
データコンバート機能(粒度変換)
複数の連結決算業務を並行運用する場合、業務ごとに科目や会社(エンティティ)の粒度が異なることがあります。Conglueでは業務間あるいは同一業務内でのデータ相互利用をスムーズに行うため、科目・会社(セグメント)等の粒度変換機能を備えたデータコンバート(コピー)機能を提供します。
多言語対応
Conglueは、収集機能を標準搭載しているため、海外のグループ企業のご担当者様にもご利用いただくことを前提に、全ての機能画面およびレポーティングパッケージで多言語対応しています。
日本語・英語については標準対応しており、必要に応じてその他の言語についても拡張可能です。
内部統制対応機能
所属のグループ会社ごと、ユーザー種類ごとに柔軟な権限設定が可能です。例えば、子会社担当者は自身の会社のデータのみ閲覧・編集が可能で、取引関係のある親会社を含むグループ各社のデータは閲覧のみ可能、といった設定ができます。
その他、仕訳承認機能や詳細な操作ログの閲覧・出力等、内部統制に資する機能を提供します。
データ一括処理
事前に登録したスケジュールに従って、一括処理が実行可能です。予算業務等で、12か月分の処理を一括で順次実行する際などに使用します。
データインポート・エクスポート
CSV形式の仕訳データのインポート・エクスポートが可能となっており、スプレッドシート上での範囲指定による仕訳インポートもサポートしています。
キャッシュ・フロー計算書
キャッシュ・フロー計算書の作成方法について、原則法・簡便法いずれも対応しており、ドラッグ&ドロップ操作によって直観的にキャッシュ・フロー振替設定ができます。
また、外貨ベースのキャッシュ・フロー計算書、グループ各社の個別キャッシュ・フロー計算書も作成可能です。















































