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弊社Webサイトの「ウェブコラム」における【XBRL解説】シリーズの連載について

2009年10月13日

弊社(プライマル株式会社:http://www.primal-inc.com/)Webサイトの「ウェブコラム」ページにて、【XBRL解説】シリーズの連載をしております。
(XBRL:eXtensible Business Report Language:拡張可能な事業報告言語)

プライマルは会計・ITの融合領域でのスペシャリストとして、XBRL分野においても日々実践的な研究を重ねており、その成果をウェブコラムに連載することで、弊社のお客様、並びに弊社のWebサイトを訪れてくれた方々のXBRLに対する理解の一助となれば幸いと考えております。

最近の日本におけるXBRLの動向としましては、金融庁様の電子開示システム「EDINET」において、2008年3月期よりXBRL形式による財務諸表の提出が義務化されました。

また、東京証券取引所様の同様の電子開示システム「TDnet」においても、決算短信サマリー情報、財務情報、業績予想・配当予想の修正情報、及びコーポレート・ガバナンス情報について同形式での提出が求められています。

米国SECにおいても、2009年6月以降、大企業より順次、XBRL形式による財務諸表・注記の提出が義務化されており、その他の各国においても、事業報告・銀行監督・税務申告等でXBRLデータ形式を採用するケースが増えてきています。

さらに、近年コンバージェンス・アドプションのテーマで話題となっておりますIFRS(国際財務報告基準)につきましても、基準書の内容がタクソノミ(辞書)化され、各国での利用が可能となるよう、積極的に準備が進められています。
 
 このように広くXBRL形式により事業報告データが作成され、流通することで、データの電子処理可能性、企業間の比較可能性、データの透明性向上に役立つため、今後ますます重要性が高まるものと考えられます。

一方、XBRLをIT技術的に捉えますと、一種のXML形式データではありますが、XLinkという拡張性・柔軟性の高い先進的なリンク技術を使用してデータ構造を定義しているという特殊性から、一般的なXMLとは少々趣きが異なるデータ形式となっております。

事業報告、換言すれば会計制度の相違によってもデータ構造が異なるという、技術の適用領域の特殊性もあり、ともすれば難解な印象をお持ちの方も多いかもしれません。

本ウェブコラムシリーズにおいて、このようなXBRLの特徴を踏まえたうえで、弊社の実践的な研究の成果を連載することで、弊社のお客様、並びに弊社のWebサイトを訪れてくれた方々のXBRLに対する理解の一助となれば幸いと考えております。

なお、ウェブコラム【XBRL解説】シリーズの本文中の意見にわたる部分は筆者の私見であることを、あらかじめお断りしておきます。

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