第2回【XBRL解説】主要3局の比較(EDINET・IFRS・US-GAAP)(1) - はじめに
今回のウェブコラムは、「主要3局の比較(EDINET・IFRS・US-GAAP)」についてです。まず最近の動向といたしまして、以下をおさらいさせていただきます。
| タクソノミ種類 | 最終更新日 | 動向のまとめ |
|---|---|---|
| EDINET(日本) | 2009-03-09 | 金融庁様が運営されるEDINETシステムにおいて、2008年4月1日以降開始事業年度から同システムに提出する有価証券報告書等の財務諸表部分に関するXBRL形式でのデータ提出が義務付けられているのはご存じのとおりです。(なお、東京証券取引所様が運営されるTDnetにおいてもXBRL形式でのデータ提出が求められていますが、財務諸表部分についてはEDINET仕様と同等のものを利用して提出することとなっているため、本稿では以下、EDINET形式のXBRLデータを日本基準の代表として検討します。) |
| IFRS | 2009-04-01 | 日本においても急速にIFRSへのアドプションが進行しているのは別稿【IFRS解説】シリーズでも連載している通りで詳細は割愛しますが、IFRSにおいてもXBRL形式との相互協調による制度設計を強く意識しており、IFRS基準書(IFRS Bound Volume)が改訂される年1回のタイミングでIFRSタクソノミが更新されています。 |
| US-GAAP(米国) | 2009-01-31 | 2005年から"Voluntary Filing Program"によるSEC(EDGAR)へのXBRLデータの任意提出が開始されましたが、2009年4月以降、財務諸表及び注記に関する部分のXBRL("Interactive Data"と呼称されています)形式での提出が義務付けられています。これに伴い、過去の公開バージョンを改良した2009年度版US-GAAPタクソノミが公開・利用されています。 |










































